よく洗った夏みかんを切りまくる 厚い皮の内側についている白い皮も削って剥く
外皮と薄皮と身の三種類に分ける
今日は朝からおかんの夏みかんジャム作りに参加しました。夏みかんは我が家で採れたものですhttp://selfportrait.petit.cc/lime/1572994。 今回は6個使いましたが、まず剥くのに時間がかかりました～。二人でわっせわっせと無言で剥きまくる。 まるで農家のバイトのようです。笑 厚い皮は鍋にいれて、苦みを取るために、しばらく水に浸して置いておくんだけど、我が家は苦みが好きなので、あまり長いこと浸しまへん。
皮を千切りにしまくる おかん、切るのが早いよ
こんな感じでもりもりになりました 切り方が少々厚いような気が・・・
薄皮はひたひたの水で弱火20～30分煮て、こしてぺプチン液を作りまふ
薄皮で作ったぺプチン液は、ジャムの元となる粘りを出すためのものなんだって。
砂糖の量がすごいので、ちょっと恐ろしくなり、実際に使ったのは200グラムでした。あんまり甘くしないで、夏みかんの味を楽しむのもいいと思いまふ。
さぁ、いよいよ煮込み開始。ホーロー鍋に皮とぺプチン液と身を一気に入れて、ひたひたの水で1時間ほど煮詰めていきまふ。途中、柔らかくなってきたら砂糖を少しずつ入れていきました。
我が家の特製夏みかんジャムの完成♪ 熱いうちに空瓶に入れてフタをしたよ。この瓶の大きさだと何個も出来るので冷凍保存するんだって。ヨーグルトやパンにかけて食べると最高♡
