写真、贈るね。

つれづれ日記。日常のグチや出来事などを書いてます。

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コブタお式場へ

ういっす。夜中の猛烈な強風と雨と雷でコブタ全然眠れなかった。家がぐらぐら揺れて壊れるんぢゃないかと思ったが、ほんとに一部破損した模様。さておき。昨日のおデートはまた進展がありまして。お式だけのお式場へ行って資料をもらってきた。コブタは結婚式には全然興味がなくてやらなくていいと思っていたのだけど、親がやってほしいみたいなので、親族のみのお式だけを挙げることにしたのだ。場所は目白。彼のおうちからも近いので足が少々不自由なおとんも安心。コブタ、アポなしで資料をもらいに教会に突入。ちょうどお式をやっている人たちが外をうろちょろしていたので、とりあえずスタッフとみられる人に「関係者以外立ち入り禁止ですか?」とお声をかけて様子を伺う。すると笑顔の素敵なおにいさんがにっこり。これはイケる!と思い、「資料がほしいんですけど」とお願いしたら快く館内へ案内してくれて、資料をもらった。その間、彼は車でお留守番。次回は二人揃ってお話を聞きに行く予定。そこの教会にした理由は、1.少人数可能・式のみOK 2.館内で会食・パーティーが出来る。3.激安 4.チャペルのデザイン である。以前、友達の結婚式でパーティ会場と式場が別のところにあって、大変移動が厄介だった覚えがあるので、式と会食は同じ場所がいいなぁと思っていたのだ。移動はめんどくさい。というわけで、コブタ、他の式場も見ないで多分ここに決めちゃうかも。しかし、コブタもメス。興味がないとは言え、資料を見たらテンションが上がっちゃって一人で盛り上がってしまった。彼は無関心だが。でもまだ彼のご両親にご挨拶してないし、採用試験に合格しなければ。コブタ、採用されなかったらお嫁さん兼ペットになれない。資料をもらった後、コンビニで昼食を買って鬼子母神で食べた。鬼子母神の絵馬に書かれているお願い事というのはひぢょーに神妙で重い。「みんなのために男児が生まれますように」これは女の子ではだめということである。みんなのため というからには後継ぎであろう。自分の顔についてのコンプレックスを詳細に書いてそれが治りますようにと書いてる人もいた。みんな真面目な願いが多い。間違っても「お金持ちになれますように」とかふざけたことを書いている人はいない。鬼子母神内をお散歩しながら写真を撮っていた時のこと。今時、あんなベタつくカップルがいるだろうか、というほどの珍しいベタベタ、二人の世界に入り込んでいるカップル発見。男は普通だが、女はコブタぐらいかわいくない。なんていうか、ほんとに回りが見えてなくておもしろかった。特に女の方の笑顔は幸せいっぱいといった感じで「わたし、この人がいれば他になにもいらない。お金も地位もなにもかも捨ててもいい」というお顔。あんた、この世の中、男がいただけぢゃ生きていけないわよ!お金よ!お金!と言いたくなってしまう。そういえばコブタ、「一人暮らしもしたこともないのにいきなり他のおうちでうまくやっていけるか不安、今までぬくぬくおうちで過ごしてきたから」と彼に言ったら、「ぢゃあ、これからはうちでぶくぶく過ごしてください、一人暮らしをしてきた人の方が逆に大変だよ」と言われた。ふむむ?

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