2年間ほぼ毎日使っていたティファールのフライパン、テフロン加工が剥がれて
焦げ付きはじめたため、新しいフライパンを買うか迷っていましたが、
お旦那さまが鉄のフライパンを迷わず強制的に買ってしまいました。
全く料理をしないお旦那さま、なぜか鉄のフライパンに夢中。
こんなにピカピカな鉄のフライパンですが、一度使っただけで真っ黒になります。そして重い。
しかも・・一品に対して二度焼き、ダメ。炒めはじめたら一気に炒めてお皿に盛るのが条件です。
しかもしかも・・使う時は油を引かずに火をかけ、煙が出てきたら油を引くのが鉄則です。
この二つの決まりを守らないと、すぐに焦げるらしい・・。
洗剤で洗ってはいけない、重くてめんどくさいフライパンである。
でも、それさえ守れば、とても美味しく料理が出来るそうで。うーん。
「ハッセルが使いこなせるんだから、このくらい簡単ぢゃないの」とお旦那さま。う~ん。
ウインナーだけを炒めるのに28センチの大きな鉄のフライパンで炒めたいというお旦那さま。う~ん。
中には鉄のフライパンがいいと言って買ったのに、お作法が面倒で
テフロン加工のフライパンに戻ったという人も。う~ん、わかる。