猛烈に暑い一週間で死にそうだった。毎日止まることなく稼働し続けるエアコンさま。壊れないか心配になる。自分も壊れないか心配になる。
無料アプリに表示される広告にすごくかわいいボタンシャツが出ていたので、ポチリ。三日経っても忘れられず、ほしかったら買おうと決めていた。たかが3400円。そしてどうしてもほしかったのでスマホからではなく、パソコンでお店を検索して買おうとした。そして検索してみたら、なんと、まさかの詐欺サイト!?口コミが悪すぎて驚く。「daliystyle」というところ。海外ブランド(中国)だった。すごいショック。口コミには「届かない」「写真と違うものが来た」「破れている」など。ショップ内のコメントはいいことしか書いていない。危うく騙されるところだった。ああ、でも、かわいかったなぁ。あのボタンシャツ。
人の少ない道路、マスクを外して歩いていたらジジイに「マスクしてないぞ!ダメだぞ!」と指さしされて指摘された。このくそ暑いのに、人のいないところでマスクを外して何が悪い!ジジイ、引っ込め!!
こないだ、久々に電車に乗って、座っている人(女の人たち)を上から見ていたら、みんなきれいにアイシャドウをしてメイクをしていた。見る人、みんな。それを見ていたら自分の女子力のなさに悲しくなった。わたしはただ日焼け止めを塗って眉毛をささっと書いているだけ・・。ファンデーションすらしていない。そんな顔で吉祥寺なんてオサレな街に行くなんて。。すごく恥ずかしくなった。そしてその時、メイクの神が舞い降りてきたのだ。(ダイエットの神は降りてこないが)突然、メイクに目覚めてしまった。わたしは一重なので、アイシャドウなんてしたってしょうがないと思って、今までマスカラもデューラーもやったことがなかった。この歳にして今更なんだけど、ドラッグストアの化粧品コーナーに初めて興味を持った。で、一番安いCANMAKEを選び、いろんなものを買った。口紅とファンデーション以外。主に目の周りにつけるもの。つけまつげとか、アイライナーとかアイシャドウとか一式、1万円分。やり方がよく分からないのでYouTubeとか見ちゃって。無料のメイクイメージアプリをやってみたら、ものすごくわたしがわたしじゃないくらいきれいになってびっくり。あ、わたし、ちゃんとメイク出来るようになったらこの顔が実現出来るかも、と希望が持てた。一重の人はアイシャドウはブラウン系がいいと書いてあったけど、いざやってみたらダークすぎてわたしには合わなかったので、オレンジ系とピンク系のアイシャドウを試してみたら、そっちの方がいい感じだった。で、、わたしはまつげが少なさ過ぎてデューラーが出来ないっ。だからマスカラも必要ない!ということが判明。これはつけまつげしかないじゃん!と思い、やってみたけどなかなか難しい。うう、メイクってなんでこんなに面倒なんだろう。ちなみに今は化粧品と一緒に買ったピンク系のINCOCOマニュキュアシールを貼っている。意外と簡単に出来たけど、ペディキュアの方はメーカーの違うシール(ネット購入)で、あんまりうまくいかなかった。INCOCOのペディキュアバージョンがないか探してみる。(探したら、ネイル用でペディキュアも兼用出来るらしい)でもやっぱりマニュキュアは気を遣うので疲れる。テンションは上がるけど。ピンクに染めた髪の色がだいぶ落ちてきた。7月10日過ぎたらまた染めに行こう。二重になりたいという思いが強いので、もしかしたらほんとに埋没式をやってしまうかもしれない。
余談、ドラッグストアのおねえちゃんに話しかけたら「実はわたしも一重なんですよぉ」と一言。メザイクバリバリ、アイシャドウばっちり、どう見ても一重には見えない。そのコは柳原可奈子さん系で、ぽっちゃりだけどかわいい。話しているうちに盛り上がって、色々アドバイスが聞けた。若いコと話していると自分も若い気がしてくる。
そういえば、あつ森のとたけけサウンドトラックが届きました。とたけけの声が聞き心地よくて眠くなってしまいます。笑
あつ森、虫取りが大変。特にプラチナコガネとオオクワガタは23時から出るのでつらい。カブトムシ系は夕方から活動するから大変だ。本島の時は夜中にわざわざ起きてプラチナコガネとオオクワガタを取り、コンプリートした。またそれをしなくちゃならないとは。今週の写真は島のメインでもある、「蚤市」を紹介します。まぁ、いわゆるフリマですね。空港から階段を登って直結です。