今週月曜から木曜までは誤嚥性肺炎のせいでおとなしくしていたのだけど、金曜、土曜は怒涛の2日間だった。木曜日の夜遅く、吉祥寺のにじ画廊で翌金曜日の10時から小菅幸子さんのブローチとオーナメントが販売されるという情報を入手。ブローチのラインナップが少量だと言っていたのに大量で、これは行かなくては！！と思い、興奮して眠れず、そのまま4時半に起きて6時前に家を出て7時に吉祥寺に着き、3時間待ってブローチを手に入れた。もちろんトップですよ。入場整理券なんか9時半に出してどうするんだって話。もっと早くくださいよ！
待ってる間すごく寒くていつまで経っても陽が当たらなくて足の感覚がなくなった。8時頃、一人、男の人がわたしの後ろに並んだ。話しかけたら奥さんのために会社を休んで地方から泊りがけで来たそうだ。オーナメント目的。その男の人とずっと話をしながら待ってたら1時間前になってドカドカ人が並び出した。5人までの入場制限があり、一人3つまでしか買えない。で、10時、お店オープン。小菅幸子さんのブローチがずらり。思わず「わー！！！」と声に出してしまった。最初は王道のデザインを選んだのだけど、どこかでまた入手出来るかもしれないと思い、あえてあまり見かけないマイナーというかレアな動物シリーズを3つ買った。選ぶのがとにかく大変で、たった3つしか買えないなんて！とりあえず3時間待ちはつらかったけど、トップバッターで好きな作品を買えてよかった。そして帰りにキューブシュガーさんへ。いつものおねえちゃんがいて、楽しくおしゃべり。だけどスカートの試着をした時、恐ろしいことに気づいた。なんと！わたし、スカートの下にパジャマのズボンを履いていたのだ！びっくり！しかもパジャマの下にはレギンス、上にはペチコートを履いている。レギンスは分かるが、なぜパジャマの上にペチコートを履いているのか謎。おねえちゃん、バカウケ。わたしはボケたのかと思い、真っ青。朝早すぎて頭おかしくなってたのかな。
土曜日は浅草へ。数日前にcreemaで知り合って仲良くなった刺繍家さんからメール。「贈る市」に参加することになったので、ぜひ遊びに来てくださいとのお誘いだったので、行ってみたのだけど、なんと彼女、コロナに感染して出店を見送っていた。。でもせっかく来たんだから、と12時からの開催で12時半に入ったら、既にすごい賑わいで驚いた。こんなに人気のあるイベントだったとは。古いビルに異国のかわいらしい服やアクセサリーが沢山。わたしは特に人気のイランの手作り靴下二足と、見るからにお高そうなヴィンテージのカーディガンを買った。試着したらかわいくてどうしてもほしくなってしまったのだ。それがこちら。靴下、手袋みたい。笑 イランの職人さんが作った作品です。
コロナ禍になってからは一度も訪れていなかった浅草。久々だったので、せっかく来たし、写真を撮ろうと思い、少し歩いた。が、雷門が恐ろしいことになっている。外人がいっぱい。でも外人がいると、どさくさに紛れて店内の写真とか普通に撮れちゃうんだよね、そこがいい。ってなわけで、まず日本人は撮らないであろうものを撮った。ちょうどこの時期は羽子板市もやってて仲見世通りなんてすごい人。でも歩いちゃったんだよね・・・コロナに感染しなかったかな・・と不安。写欲が久々にむくむく湧いてきて、つい人混みの中に入ってしまった。
で、今日はこれから美容院。もう限界の髪の色だ。ピンクが元の白髪に戻って、魔法が消えてしまったシンデレラみたいだ。お旦那さまは家中のガラス窓の大掃除をしている。相変わらず「窓から神様が入ってくる」とオカルト的なことを言っている。
あつ森、金曜と土曜は朝から出来ず、夜にやった。夜は眠くて出来ないんだよね～。一人ならいいけど、何人もキャラを動かすのは疲れる。あ、「あのとき、もしかする島」、クリスマスバージョン夢番地更新しました。お暇でしたら見に来てくださいね。
今週はあつ森写真はなしです。疲れてしまいました・・・。
とこトン島夢番地：DA-3550-1261-8206
